…うん、思った以上に面白かった。
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創建は江戸時代、玉峰法葩(ぎょくほうほうは)開山と伝わる、臨済宗の寺院である。
盛福寺については稿を改めるが、この盛福寺の境内に、通称「田浦稲荷」と呼ばれる社が祀られている。
田浦稲荷 posted by (C)yonosan0421
この田浦稲荷、元々は現在の田浦一丁目、通称「月見台」と呼ばれる辺りに祀られており、盛福寺開山の折に境内に勧請されたと伝えられている。
「人生、笑える時に笑っておけ。すぐに泣く時が来る」
鬼才・升田幸三先生から贈られた言葉である。
私がタイトルを獲った時、盤の向こう側の相手を気遣って、うれしさをこらえていた場面で出た言葉である。同時にこれは、先生の六十年に及ぶ将棋人生を象徴する言葉でもあった。
(米長邦雄「不運のすすめ」より抜粋)
升田幸三氏といえば、ゴミハエ問答とか、終戦後「(捕虜を戦地に送り込むという)危険思想を含む野蛮なゲームだから禁止すべきである」という論調に傾いていたGHQを言い負かして将棋を存続させたとか、「名人に香車を引いて」とか、エピソードに事欠かない人物ではある。
が、それは棋士人生の、本来一番脂の乗り切っていたはずの時期を戦地で過ごし、辛酸を舐めて来た人ならではの含蓄がある。
詳しくはこちらで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%87%E7%94%B0%E5%B9%B8%E4%B8%89
この文章を引用した米長氏が、過日逝去され、多分今日、あちらで升田氏と再会しているはずだ。
またキツい事言われながらケラケラ笑っているんだろうか。
破天荒な人生だったはずだから、それもまた良し…か。
ご冥福をお祈りします。
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翌日修理に出したのだけれど、金曜日に無事戻ってきた。
「安心ケータイサポートプラス」のお陰で修理代金は5250円。
修理完了まで2〜3週間と言われていたけれど、10日で戻ってきた。
ピッカピカになってきたのは嬉しい(笑)けれど、中身はリセットされてしまっていた。
ただし、ケータイアップデートは全部適用済み。修理に出した直後にあったケータイアップデートもちゃんと適用されていたのにはビックリ。
とりあえずgoogleアカウントを再設定して、必要なアプリをインストール。
ぶっちゃけこれだけで連絡先もスケジュールもほぼ完全な状態で戻ってくるというのは、かなり楽。
過去に何度か落っことして、それでも画面にはほぼキズがつかなくて油断していたんだけど、今後は気を付けなければ…。
心配されていた天候もなんとか持ちこたえてくれそう。
こちらの記事で書いた「薄曇りの観艦式」が実現してしまうかも?
今日乗艦の羨ましい皆様!是非楽しんで来てね!
…と、遠い目で見送ってみる(笑)。