ジスロマック

[YD]よのって、誰?

いや、正体はバレバレなんだけどね(笑)

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2013.06.09 Sunday

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    2006.06.29 Thursday

    どこまでいっても他所者

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      思い込みだが、最近そんな気持ちを強くしている。

      そんなことを考え始めたのは、友人の苗字の話になったときから。
      友人は地元ではかなりの旧家らしく、まだ友人宅周辺には同姓を名乗る家が集まる集落が存在する。
      その他諸々の縁があり、ひょんなことからその友人の家系を、ヒマを見て友人と調べることになった。

      そんなときに、ふと自分の「姓」のことを考えてしまったのだ。

      ボクの姓は、全国的にもマイナーな姓であり、多分人口における比率は下から数えたほうが早い。
      若干1名、声優さんに同姓の「超」がつく有名人がいるが、その他となると、有名人はおろか、人の集まる場所で同姓の方にお会いした記憶がない。

      そんなボクの元の本籍は、阿蘇山のふもと、新生熊本県阿蘇市…合併前の熊本県阿蘇郡阿蘇町にあった。
      20代の前半に本籍を移してしまったが。

      そのあたりには、まだ同姓があつまる集落が残っており、まだある程度の世帯数が存在することは、わずかにネットで調べることで確認できた。

      しかし、ボクの祖父の代に、ボクの一家はその土地を出ているらしい。
      戦前から戦中にかけて北九州の炭鉱町に住み、戦後造成された佐賀県の今の本家に移住したらしい。

      父は北九州で暮らしていたらしいが、オイルショックの前後に横須賀に移住した。
      そこでボクが生まれ、育った。

      ボクにとっては横須賀は生まれ育った故郷だが、父の代に住み着いたという歴史は、古い町では「浅い」方の部類に入る。
      従って、よそ者扱いされることも往々にあった。
      子供時代にはなぜそういう扱いを受けるのかよくわからなかったが、大人になってみてうっすらと理解した。

      友人との話の中で、自分が「どこに行っても他所者なのだ」という、ちょっと地に足の着かない不安定さを認識してしまった。

      当然、今の時点で横須賀ではやはり「他所者」である。
      市街地に近いところではあまり意識はしないけれども、ちょっと市街地を離れると、まだそういう意識が厳然と存在する。
      本家のある佐賀も、その場所は戦後造成された団地だから良いとして、すぐ周辺の人たちから見れば、やはり「他所者(の集団)」ということになる。

      本籍のあった熊本を離れて、もう1世紀近くになるはずだから、そこに「戻って」見たところで、やはり他所者でしかない。

      今の世の中では、特に都心に近いところで住んでいる今の様な状況では、あまり意識する必要のある事ではない。
      しかし、こういうことは気になりだすと止まらない。

      ただし、それは決して不快なものではない。
      むしろ自分の起源をたどってみたい…そんな思いに駆られていたりもする。
      もう、どこの姓氏辞典にも載っていない様な名字なので、どこから手繰ろうかは暗中模索だが、それを成し遂げたらきっと面白いと思う。

      いずれ熊本にも足を運んでみたい…そう考えるようになった。
      できれば「本籍地」に立ってみたい。先を手繰るのは、多分その後、かな…。
      2013.06.09 Sunday

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        コメント

        管理者の承認待ちコメントです。
        2013/04/25 8:47 AM by -
        しかも、私の苗字「嶋崎」は別れた前の夫の苗字です。
        別に執着は何も無いですが、旧姓「山田」に戻るのも、親には申し訳ないけど響きに抵抗があり・・・(ああごめんなさい)。
        ここで今幸せなら、過去も名前も捨てれちゃうんです。
        2006/07/06 11:24 PM by 嶋崎
        おや!そうでしたか(笑)
        しかも本籍ベースでお隣とは\(^o^)/

        「親の代に家を出る」と、もう言葉もわかんないし、何より顔も知らないし。
        元の土地には戻れなくなってしまいますよね。

        一度意識してしまうと感じる「根無し草」のような感じ、長く住むことで消えるのかもしれませんが…

        2006/07/04 10:02 AM by よの
        同じ九州出身だったんだ。
        私は宮崎県ですが、数年前行った時に、土地の人から「どこから来なさった?言葉が違うが」と言われて、もう私はこの土地の人間ではないと思いました。
        おばあちゃんとは本当に言葉が通じません。
        一度宮崎で暮らそうとしたことがありましたが、親戚との付き合いに疲れて、結局家族全員こちらに戻ってきてしまいました。

        今は、この余所者が集まった町で、ずっと暮らしていくつもりです。
        2006/07/03 11:20 PM by 嶋崎

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