2013.03.07 Thursday
待っているとやはりやって来ました。
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なんでわざわざ外を回るのかなぁ…と思っていたのですが…当たり前ですよね。
潜水艦って、海の上から見てるのはほんの一部。
水の下のほうが大きいんですよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Tetu_no_kujira_kan.jpg
要は新井の掘割は浅すぎて通れないんだと思われ(笑)。
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(C)yonosan0421というわけで長浦港へ。
下の写真のこのブイに係留される模様。
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(C)yonosan0421写真は見づらいですが、すでにブイに係留索が結び付けられています。
艦尾側を固定するため、位置を確認しながら艦尾を振っていきます。
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(C)yonosan0421ここまで曳航を大型曳船に任せ、監視と護衛(?)についていた小型曳船が、ここでは主役。
大型曳船は1隻になり、横から小型曳船が押しています。
今まで曳船を2種類持っているのか…と不思議に思っていたのですが、なんかこれ見てわかった気がする。
小型曳船の船首は潜水艦に傷つけないようになってるんですね(笑)。
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(C)yonosan0421ところが上の写真まで来た所で作業がストップ。
後ろから引いていた大型曳船がちゃんと後方のブイをとれるポジションに入った時点で、何らかのトラブルが発生した模様。
途中、湾外で待機していた掃海艇「はちじょう」が、長引くと聞いて(?)入港。このあと上手いこと更新で桟橋に戻って行きました。
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(C)yonosan0421結局人を呼ぶ…という話になって、吉倉から交通艇に乗って誰かがやってきたり、水中処分隊が方々駆けまわったり…。
ここで時間切れ。
結局ブイに収まるところを見られなかった…。