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[YD]よのって、誰?

いや、正体はバレバレなんだけどね(笑)

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2013.06.09 Sunday

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    2012.10.10 Wednesday

    これから乗艦する人へ 〜観艦式予行・その2〜

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      とりあえずこれで2度めの観艦式観覧という僥倖に恵まれ、逆に何かがわかってきた気がするので、とりあえず失敗した作例など恥をしのんで見せながら(笑)、これから見に行く人のためのチェックポイントをいくつか。

      1・自分の乗艦するフネの位置を把握する

      もうここから観艦式パンフレットの一部を勝手に使わせてもらいますが…(笑)。


      (追記:海上自衛隊公式(@JMSDF_PAO)様より許可をいただきました。ありがとうございます)

      今回観艦式に参加する艦艇は総勢40。うち海上自衛隊の艦艇が36で、そのすべてに観覧客を乗艦させるわけではないけれど、必ずしも自分が招待されたフネが「観閲部隊」のフネではない可能性があります。
      手元に届いたチケットと、上記パンフレットのイラスト、それに下記海上自衛隊ホームページのニュースリリースを参考に、ポジションを確認しておくと良いかもしれません。

      http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201210/100202.pdf


      2・自分のフネが「観閲部隊」のフネだった場合

      基本的には、観閲はこの部隊を中心に行われる。
      それも、観閲艦に指定されている「くらま」に乗っている観閲官(本番当日は内閣総理大臣)に見せる事を主目的としている行事であるため、すべての行事が「くらま」を中心に行われる…という事は覚えておいて損はないはず。
      しかも、くらまの左舷(進行方向向かって左側)が行事の中心。

      受閲各艦は「くらま」に向かって敬礼をするし、祝砲の発射もIRフレアもすべて「くらま」が中心になる。

      なので、今回の場合であれば先導艦「ゆうだち」ならば飛行甲板(艦の後方、ヘリコプターの発着艦スペース)から、「ひゅうが」「ちょうかい」「あたご」なら艦首甲板(艦橋より前)の左側がベスト。

      3・自分のフネが「観閲付属部隊」だった場合

      ちょっと厄介。
      「見えないモノは見えない」と諦めた方が良いかも。

      …というのも。
      パンフレットの図だとよくわかりづらいけれど、観閲部隊と観閲付属部隊との関係はこんな感じになる。

      ・観閲の時間帯

        ←←←←←←観閲部隊

      受閲部隊→→→→→→

        ←←←←←←観閲付属部隊


      という感じで、受閲艦艇の行列をサンドイッチして進行していく。


      (今年。観閲部隊「ひゅうが」から。観閲付属部隊「ちはや」「やまゆき」「てんりゅう」)


      (2009年、観閲付属部隊「ちはや」から。観閲部隊「いなづま」「くらま」「こんごう」)
      上記の写真、どちらも進行方向は同じ。

      という形なので、受閲部隊が通りすぎていくのは進行方向向かって右側。



      (観閲部隊「ひゅうが」から。手前が受閲第1群「はたかぜ」、向こうは観閲付属部隊「いなづま」)



      (こちらは2009年の写真。観閲付属部隊「ちはや」から。手前は受閲部隊「おおすみ」。向こうは観閲部隊)

      ・訓練展示の時間帯


        ←←←←←←展示部隊

         観閲部隊→→→→→→

      観閲付属部隊→→→→→→




      (こちらも2009年「ちはや」から。US-2が観閲部隊の向こう側を飛んでいるのがわかってもらえたら(汗))


      (同じく2009年。ゆうばり型と、爆発するボフォース対潜ロケットの水柱。手前の艦尾が観閲部隊のフネ)


      という感じで、展示部隊が通りすぎていくのは進行方向向かって左側。更に、観閲部隊の更に向こうに展示部隊が見えるという形になります。
      配置によってはミサイル艇のIRデコイ発射や救難飛行艇の着水などは見えない可能性もあり、期待出来ないものは期待できない…と諦めつつ、他のポイントを探るのがおすすめ。
      多分、航空展示なんかはよく見えるはず。

      ただ、最初は右側、後半は左側…と、「確保した観覧場所」が無駄になってしまうのが観閲付属部隊の辛いところ。飛行甲板からの観覧などでは「どちらかを諦める」必要があるかもしれません。
      とは言え、みんなが楽しく観覧するために、場所の取り合いとか他人の邪魔とかはみんなで避けましょう(笑)。

      ちなみに、高速航行をするミサイル艇とLCACは、反転して観閲付属部隊の後ろ側からもう一度通りすぎてくれます。なので、そこを待つのが良いかも。



      (2009年「ちはや」から。反転して観閲部隊と観閲付属部隊の間を抜ける「くまたか」)

      4・受閲部隊で、かつ展示部隊でない艦艇の場合

      多分「あきづき」「ぶんご」「くにさき」あたりがそうだろうと思うのだけれど…。
      受閲後、観閲部隊か観閲付属部隊のどちらかの後ろに着く事になるので(最低限「あきづき」が「あたご」の後ろについたのは確認できました)、比較的上記どちらかの条件に近いところで観閲が出来そう。
      特に「あきづき」の人へ。
      出来る事なら受閲中、一度艦尾に陣取ってもらうのがおすすめかも。
      後続する二十数隻の艦艇が一列に並ぶ様を最前列から撮影するチャンスなので(笑)。




      (再掲・今年の「ひゅうが」から。「ちょうかい」「あたご」の背後についた「あきづき」)


      5・受閲艦艇で、かつ展示部隊に組み込まれている場合

      基本的に自分が「展示する側」なので、全部を見るというのは難しいかもしれません。
      ただし、「はたかぜ」「しらね」の祝砲発射、「いせ」のヘリコプター発艦など、これはこれで間近で見られるチャンス。
      (もちろん、立ち入り禁止区域があって行動は制限されるだろうけれど)
      なので、「自分の艦が展示する内容」をしっかり見てもらえると良いかと。

      更には、自分の展示が終わって配置を変わる時のフネの動きなんかを意識して体感するのも良いかも。多分、展示が終わったら順次「観覧する側」に回るはずなので。



      (こちらは今年。手前が洋上給油の展示を行う「せとぎり」。奥は展示を終えて並走する「いせ」)

      6・P-3Cの対潜爆弾IRフレア、ミサイル艇のIRデコイ


      (2009年「ちはや」から。対潜爆弾投下の瞬間)

      P-3Cについては、対潜爆弾投下、IRフレア発射それぞれ、2機が縦列でやって来ます。

      対潜爆弾の投下は「450m毎」とアナウンスされていたので、結構な数落とします。


      (再掲。今年「ひゅうが」から)

      なので、1回チャンスを逃しても、何回か見るチャンスがあるかも。
      IRフレア発射のP-3Cも、2機縦列でやって来ますが、こちらはチャンスは1回のみ。

      1機目と2機目の間隔の問題で、1機目が「くらま」の真横当たり、2機目が「ちょうかい」の真横あたりが発射ポイント。
      ほぼ同時に発射していた模様。


      (2009年「ちはや」から。失敗(笑))

      このあたりに来たら…とカメラを構えているとシャッターチャンスを逃さないかも(笑)。
      気分的には観閲部隊の中途半端な位置の艦より、観閲付属部隊からの方が見通しは良いかもしれない。位置関係にもよるだろうけど。

      ミサイル艇のIRデコイは、「くらま」の左舷で発射されてしまうので、観閲付属部隊側の艦からはなかなか撮影しづらいかも。
      観閲部隊の艦でも、後方の艦や最前列をのがしてしまうと撮影は難しいと思われます。

      7・受閲艦艇部隊の共通事項

      多分、観閲部隊より乗艦時刻、出港時刻が早いはず。
      (実際、大さん橋の「くにさき」は、「ひゅうが」より1時間近く早く、8時少し前には出港していました)
      これはもちろん、「観閲部隊を迎えるために先に展示海面に到着し、隊列を整える」事が目的。
      したがって、(浦賀水道には速度制限があるけど)かなりの高速航行を体験できたり、隊列を整えるための大規模な艦隊運動が見られるチャンスであることは間違いないので、そっちを主眼に見ておくと、目の保養に成るかもしれません。
      多分、受閲部隊が一列に整列していくさまは圧巻だろうなぁ…などとワクワク感が止まりません。

      8・その他

      基本的に観覧可能な場所は甲板(前甲板・飛行甲板)という事になるのだけれど、護衛艦を中心に艦橋の上、「上部指揮所」と呼ばれる場所が観覧可能な艦があります。
      写真撮影メインなら、ここに陣取るほうが良いかも。但し、一度陣取ったらもう、トイレにも行かない覚悟で(笑)。


      (今年「くらま」。ヘリ格納庫上も観覧場所に。)


      (2009年「あすか」)

      また、広い甲板を持つ艦であれば、航空関係は端に陣取るよりむしろ甲板中央付近の方が誰にも邪魔されず良いかもしれません。

      今回訓練展示に「艦隊運動」が追加されていますが、これについては申し訳ないけれど、展示そのものを見るより、行き帰りの道中で繰り広げられる艦隊運動の数々を見るほうが迫力があります。残念だけれど(笑)。

      艦によっては、往復の移動中や位置替えなどで、高速航行やダイナミックな反転が経験できるかもしれません。
      3年前の観艦式の際は観閲付属部隊「ちはや」に乗艦し、行きはスローペースだったけれど、帰りはかなり全力感満載で(もちろん最大戦速は出さないわけだけれど(笑))、その迫力を飛行甲板で十分堪能してきたのだけれど、あれはそうなかなか体験できるものではないので、ぜひ体験して見ることをおすすめします。
      余力のあるフネだと、スピードを出していてもあまり感じられないかもしれないけど。「ひゅうが」とか(笑)。

      というわけで「券が手に入ってこれから見に行く!」といううらやましい(笑)方、参考になれば。

      (その3へつづく)

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