ジスロマック

[YD]よのって、誰?

いや、正体はバレバレなんだけどね(笑)

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    2011.02.11 Friday

    自炊初体験! #IS03

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      いや、必ずしも初体験…という訳でもないのですが…。

      書籍を裁断してドキュメントスキャナで一気にスキャン…という環境は、スキャナはともかく書籍サイズの裁断機をわざわざ買って自宅に置いて置くのか…?という部分でなかなか構築しづらい部分があって、やりたいとは思いながら今まで手を出していなかった。
      (家も狭いしね(笑))

      幸いそのあたりの環境が整ってきたので、狭い家に有り余る本をどうにかする為に自炊にチャレンジしてみることにした。
      といってもBOOKSCANを始めとするスキャニング代行サービスではなく、自分でやるブースを借りるタイプ。好奇心の問題からも、裁断した本の事後処理の問題からも、ぜひ試してみたいと思っていた。
      巷では「既に裁断したコミックのサンプル」を置いている秋葉原「自炊の森」あたりが有名だけれども、神奈川県内で同様のサービスを提供しているナレッジファイルさんのお世話になってみた。

      レンタル自炊ルーム(ナレッジファイル)
      http://www.knowledgefile.net/e-file4.html


      場所はJR桜木町駅と京浜急行日の出町駅の間くらいのマンションの一室。
      事務所として使っているスペースの一角が「レンタル自炊ルーム」。
      詳しくはリンク先の写真を見てもらうとして、普通の一室が自炊ルームとして用意されている。

      部屋の外にある裁断機の他に、PC1台、複合機1台、それにScanSnapという構成。
      初めてだった事もあり、操作指導を受けながらの作業だったのでほとんど写真を取っていないのは許してもらうとして(笑)、スキャニング作業の簡単なこと、簡単なこと(笑)。

      そういう事情で裁断についてはかなりスタッフの方に手伝ってもらって、ひたすらスキャニング。
      慣れていないから1時間で5冊程度しかできなかったけれど、出来上がったPDFをそのままDropBoxでIS03に転送…という手順は、慣れてくるとかなり効率が良さそう。

      で、出来上がったPDFがこちら。


      ※クリックすると拡大します。

      底本は阿川弘之「軍艦長門の生涯(上)」(新潮文庫)。
      著作権を考慮し、本文がわからない状態にしてあります。

      この写真ではなかなか伝わらないかもしれないけれど、本体で見た感じは、普通に読めるというのがすごい。
      画面も小さいし、まず読めるかどうかを確かめたい…というのが遭ったのだけれど、揺れる電車の中とかでなければかなり普通に読める気がする。

      ちょっと病みつきになりそう…(笑)。

      ただ、ここで本音。
      手間と本への愛着、それに著作権の問題を考えると、出来ることならちゃんと電子書籍化された電子書籍を購入したいと思う。
      今のところAndroid向けの電子書籍サービスで、まっとうに一般書籍を扱っているのはeBookJapanしか存在せず、しかも取り扱っている一般書籍の大半が「自炊本」と大差ないスキャニング本で、かつ値段も決して手頃ではない。
      できればXMDFや、出遅れ気味のドットブックのようにテキストデータがちゃんと作成されていてフォントサイズを柔軟に変更できるフォーマットのほうが、スマホみたいな小さな画面には圧倒的に向いているし、特に「元の書籍」を持っている状態で持ち運び用途としての電子書籍を購入したい…というボクのような立場には向いている。

      しかも、今のところ電子書籍における「一般書籍」の取り扱い冊数は少なく、ボクが読みたい様な本はほとんど取り扱っていない(笑)。

      くどいようだけれど、自分の持っている本で、かつ多少リアル書籍より価格が手頃で、柔軟なフォーマットのものが、端末を買い換えても引き続き自分の「本」として扱える規格で販売されていれば、わざわざ面倒な自炊などせず、多分ボクはそっちを買う。

      新刊や人気本ならもちろんかなり売れるだろうし、出版契約の段階で電子書籍に関する項目もまとめて契約条項に含むことが出来るのだろうから、電子書籍化しやすいというのは理解が出来る。
      しかし、本来電子書籍のメリットは、既に重版しても一定の売上が見込めないけど、それなりの需要はどこかに存在する…という「古目の本」にこそあるのではないか。
      もちろんそこにクリアすべき作家(や遺族)との著作権上の交渉というのが存在するのだろうから一筋縄ではいかないのだろうけれど、それでも(少なくとも重版を行うほどの)コストを掛けずに「古い資産」が収益を生み出す構造を作れるのだから、規格の策定や折衝も含め、もっと積極的に動いても良いような気がするのだけれど…。

      少なくとも、今「古本屋で探さざるを得ない」ような本が復活してくれることは期待するし、もっと電子書籍の世界が一般的なものになって欲しいと思う。
      特に、ボク個人の感想だけれど、「紙の本」は大切だしそこに対するモノマニアな欲求もなくなっていないのだけれど(笑)、それでも「どうしても手元に置いて愛でたい本」はわずかしかなく、それ以外のものは電子書籍にできるのであれば処分してしまっても構わないと思っていたりもする。
      今年あたりから日本でも電子書籍の世界は大きな広がりを見せそうだけれど、小回りのきく、利便性の高いサービスになるまでは、自炊で凌ぐしかないんだろうなぁ…。

      ともあれ、近隣地域で自炊を試してみたい人、お試しあれ。
      自炊代行サービスもあるので、どちらでも頼むことが可能。
      ちなみに完全予約制だそうです。

      ナレッジファイルホーム 書籍の電子化
      http://www.knowledgefile.net/



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